1月24・25日は亀戸天満宮の鷽替え神事があります。昨年は俳句の仲間と、初めて鷽とりをいただいてきました。昨年は、大きな悩みを「うそかへて」と願いましたが、小さな鷽とりに託すには大き過ぎたのかも。1年間の大役を果たした鷽を神社に納めて、ひとつ大きい鷽をいただいてきました。鷽は、取り替えてだんだん大きくするのがいいそうです。去年の凶事は神様に引き取っていただきましたので、きっと今年はいいことがあると思います。
今年はSちゃんと、Hさん・Tちゃんを誘ってお参りに行きました。鷽かえは長時間並ぶから、先に腹ごしらえと、亀戸餃子に行くと、意外に誰も並んでいない、これは正解でした。そこで、餃子を食べている卯浪の先生達と遭遇、やっぱり、今年も!!俳句の先生は、食いしん坊が多いのだ (^u^)!
亀戸餃子は、昨年改装したとか、きれいで明るくなっていました。油の染み付いた古い店舗に風情がありましたが・・・Sちゃんと私、順調に4皿完食!3皿注文すると、もれなくモヤシいため?の小皿がついてきます。これは去年はなかったような気がする~
亀戸天満宮に行くと、まったく列ができていない!初めてのHさん・Tちゃんに散々脅してきたのに、拍子抜けです。前日の24日は日曜日とあって、大通りまでの列ができたそうです。警備員さんも拍子抜けだって!
昨年は通れなかった太鼓橋からの神社。手前の人々が、さかんにカメラを向けているのは、梅の枝の尉鶲(じょうびたき)を狙っています。おじさんが餌付しているようで、機嫌良く被写体になってくれました。お腹の橙色もきれいですが、腰に手を当てたような後ろ姿もかわいい。
太鼓橋の上から、東京スカイツリーがよく見えました。この倍近い高さになるのかな?簪のようなクレーンが懸命に働いているようです。
卯浪の先生とは境内でもお会いしました。お参りのあと、近くの船橋屋で一休み。先生方も同じコースかと思いましたが、船橋屋にはいらっしゃいませんでした。私はクリーム豆かんを注文。つい「いり江」と比べてしまう。私は「いり江」のほうが好き。
カメラを持って行きましたが、また肝心な時にバッテリー切れ!