いよいよ最終日。
ホテルの前で、添乗員のユウコリンとガイドのカナコリンと。
ユウコリンは見るからにユーモラスで頼もしい!カナコリンはまじめな顔してとぼけたことを言う面白い人。二人とも利尻礼文を知り尽くしている、花の名もよく知ってる!今回のツアーは、二人のおかげで大満足のツアーでした。
8時45分発のフェリーで稚内へ
船尾のほうで賑やかな別れの儀式が繰り広げられていました。外人女性を含む若いグループに向かって、出港までの時間、歌ったり踊ったり。
どうやら桃岩ユースホテル宿泊者のようです。昔のユースホテルのミーティングが受け継がれているらしいです。今の若者、みんな芸達者!
シニアグループの見送りもあって、船は岸壁を離れました。あっ、知らないシニアでしたが、大きく手を振って別れを惜しみました。今は紙テープなんてやらないんだね。
お名残り惜しい礼文島
礼文島は、礼文岳が標高490メートル。利尻山1721メートルがある利尻島と比べれば、ごく平坦な島に見えますね。
帰りは強風で、カモメ達が船に追い付けないほど。
稚内にわたって昼食は「天然ホタテ御前」
きました!日本最北端の地、宗谷岬です!
見て!気温12℃。少し前まで11℃だったのよ!
14時40分のANAで羽田に16時35分着。東京気温23℃くらい、思ったより涼しくて、優越感がちょっとしぼんでしまった。
三泊ものツアーは初めてでしたが、花ガイドさんのおかげで、花を満喫、とっても楽しい旅でした。
一緒に行ったメンバーも最高!Sちゃん、Hさん、ありがとうございました!
Hさんは、実はウニ・カニ・ホッケが苦手な方。それなのにいつも楽しそうでムードを盛り上げてくださいました。私、おかげでウニやカニを1.5倍食べちゃいましたよ!ふふ・・北海道へ行くなら、Hさんだわ。
添乗員のユウコリンが、今回であった花々を書き出してくれました。うれしい心遣い!
81もの花に出会っていました。 ゴメンネ、ほとんどおぼえてないわ。
ついつい買い込んだお土産
私へのお土産
澄海岬の木彫りショップで不思議なふくろうを見つけて買いました。仁吉作と彫られていました。
小さいほうはHさんにいただいた埋もれ木を彫ったふくろう。
どちらもお気に入りです。