ブログに書きたくはないけれど・・・
9日に母が亡くなりました。
2011年「パーキンソン症候群」を発症し、昨年夏から急激に症状が進行。母にとっては辛い半年でした。ようやく年を越して、父の命日の10日前に、不自由な身体から解放されて父の元に旅立ちました。88歳でした。
昨年は何度関西に行ったことでしょうか。病気とは思いながらも、母が母でなくなっていくようで、時にいたたまれない思いがしました。いつも帰りの新幹線は、座席に埋もれるように眠ってしまうのが常でした。
ストレス解消とばかりにモロッコ旅行に行っても帰りを待っていてくれました。旅立つ日も、病院に来るのを持っていてくれたようです。私の呼びかけに二度答えてくれました。
お母さん、長い間お疲れさまでした。お父さんに会えた?ハッピーもいるかな。