次男が高に入学したとき、おばあちゃんが「お祝い何がいい?」と聞いたら「犬がほしい。」とボソッと言ったそうです。ペットショップで、次男と目があった白い子犬は小さなしっぽフリフリ、次男の目を見つめていました。そのままウチに来て、ジャムになりました。
そういうことで、ジャムの親権は次男が持っています。予防注射のお知らせも次男宛です。
いまでも、ジャムはおにいちゃんが大好き。散歩に行くとたっぷり遊んでくれます。このところおにいちゃんは、仕事に遊びに忙しそうです。待ちかねたおにいちゃんが帰ってきました。疲れた様子でどさっと座ったら、すかさずジャムが脚の間にスッポリ入り込んで、じっとおにいちゃんの顔を見上げます。このあと、散歩に連れて行ってもらいました。