昨年、第1回の俳句教室が雨でした。今年も入梅して6月の句会は、やはり雨になりました。深川の句会は、雨が多いように思います。「誰が雨女?」と、先生にも追求したりしましたが、まぁ深追いはできません、私もちょっと思い当たる節がありますから・・・・・でも、俳句に雨はふさわしいように思います。6月は、梅雨の関連の季題、花や実、生物たち、それに田植えなど伝統行事の季題も、やたらたくさんありますから。
今回は、体験教室の方々と一緒の吟行です。傘をさして清澄庭園へ向かいました。人数が多いと、投稿時間厳守です。深川一期生としては、ちょっと緊張の句会でした。そうー、いつもより口数が少なかったです。
菖蒲園の休憩所で、雨音を聞きながら、しばし推敲。今日は庭園を回ってない分、時間的余裕があります。それでも会場に戻ると、また指折ったり辞書引いたりと、大慌てになります。
体験された方が皆、教室に入られるとは限りませんが、来月から深川の仲間が増えそうです。先生と一緒に和気藹々の楽しい句会が、深川の伝統になるといいなー
花菖蒲回遊の道傘の列
例によって、昼食会です。今回はイタリアン「レストラン・ラ・ビエルジュ」とっても感じのいい応対で、パスタランチはどれもはなまるでした。永代橋近くというロケーションで、句会会場の激近!「ココは句会御用達にする?」なんて声も・・・とりあえず、来月も行くことになりました。